クリスマス前の大惨事 踏切を渡ろうとした男児が列車に轢かれ即死
ほんの少し待てば安全に踏切を渡れたはずが、少年は判断を誤ってしまった。
■即死した少年
「今なら余裕だ」と判断した少年は、そのまま踏切に進入。一気に渡り目的地に向かうはずが、足を踏み入れた瞬間に少年は無残にも列車に轢かれてしまった。
この事故で、少年はなんと即死。治療目的で病院に搬送する意味すらなかったという。なお事故発生時の少年については「徒歩だった」「いや自転車に乗っていた」などと情報が錯そうしているが、現時点では細かい情報は伏せられたままだ。
■家族と関係者の嘆き
クリスマスを前に起きた悲劇に少年の家族は深く悲しみ、慰めようもない状態だという。あまりにも短い人生を終えた少年は笑顔を絶やさず人を楽しませることが大好きだったというが、その一方で「怖いもの知らずでチャレンジ精神も旺盛だった」と報じられた。
なお少年の死の知らせを受け学校の友達もひどく動揺していることから、学校は複数のカウンセラーを雇い子供たちの心のケアを徹底しているという。
・合わせて読みたい→父が誤って9歳の息子を殺す 臓器は病気の子供たち3名に移植
(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)