菊池瑠々、食中毒で入院していた 「義両親が持ってきてくださった」

モデルの菊池瑠々が食中毒で入院していたとブログで報告。その原因は義理の親が持ってきたある食材だった。

(画像は菊池瑠々公式ブログのスクリーンショット)

モデルの菊池瑠々が自身のブログを通じて食中毒で入院していたと報告した。ノロウイルスなど冬に流行するウイルスもある。その原因は意外なものだった。


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■辛すぎる症状

菊池はブログで入院していると報告。その理由が「胃腸炎により何度も嘔吐してしまう為お腹の張りがひどくなってしまって切迫早産の恐れがあるので入院となってしまいました」とのこと。

最初に嘔吐が始まった際は自身以外で症状が出てなかったため、その日の昼食が原因だと思ったそうだ。その後、娘が泣きながら嘔吐をしていたため、原因が別だと判明。救急車で搬送されたという。

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■原因は「カニ」だった

気になる原因は義父母が持ち込んだカニだ。救急搬送された際の検査でウイルス性の胃腸炎かを検査したところ、陰性だったため食べ物による食中毒とわかったそうだ。

そうしている間に今度は夫、義父母が嘔吐などの症状が出てきたことでカニと判断したようだ。自身も症状に悩まされていたにも関わらず、かなり細かく状況が書かれている。忘れられないほどの苦しみだったのだろうか。


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■食品の十分な加熱が大事

食品安全委員会の資料によると家庭でできる食中毒予防として「十分な加熱」が挙げられている。温度や時間についても明記されており、腸管出血性大腸菌やサルモネラ属菌といった細菌性食中毒には75度以上、1分以上加熱する。

ノロウイルスのウイルス性食中毒には85度以上で1分以上加熱すると記載されている。とりあえず火を通せば良いというものではない。しっかり内部まで火を通して楽しい食卓にしたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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