松岡昌宏、後輩リチャードを厳しく指導 「アジが掴めなきゃ夢も掴めない」
泳がせ釣りに挑んだ城島茂と松岡昌宏。後輩に松岡が愛のムチ。
■TOKIOの技術が明らかに
大物釣りで最初に魚をゲットしたのは、釣りに慣れたリーダー城島。イナダを釣り上げドヤ顔を見せる。次にリチャードの糸に当たりが来るも、見失ってしまう。
その魚は松岡のアジに引っかかり、暴れてリチャードの糸に「かかったように見えた」もの。やはり新人には荷が重い作業だった様子。
ところが最後にようやく魚が。城島が網で釣り上げ、リチャードが持ってカメラに見せようとすると、滑って海に落としてしまう。幸い、針がついており、魚は無事船の上に。
ここでナレーションによって、城島と松岡は何気なく魚を持っているが、じつは安定させるために適した下顎と尻尾を持ち、角度を変えるなどして立体的に見せていることが明かされる。リチャードはうまく魚をカメラに見せることが出来ず、城島は「ま、おいおいね」とコメントした。
■技術が高く評価されるTOKIO
今回の放送では釣り素人のリチャードによって、TOKIOの持つ技術力の高さが次々と証明されることに。視聴者も改めて彼らの凄さを知ったようだ。
ちなみにしらべぇ編集部が全国の男女1,209名を対象にTOKIOの技術力について聞いた調査では、49.7%が「他の道でも生きていける」と回答している。
他のグループとは一線を画す「肉体派アイドル」として活動し、一目置かれる存在となったTOKIO。今後は、今回の放送のようにその技術力を後輩に伝承してもらいたい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている男女1209名(有効回答数)