松本人志が考えた『今年の漢字』に視聴者驚き 「さすがです」

『ワイドナショー』で松本人志が今年の漢字を「亮」と発表。ネットからは驚きと笑いの声が。

■「これは予想できない」

『吉』や『闇』の斜め上を行く松本の回答に、視聴者からは「そっちか。まっちゃん、さすがです! これは予想できない」「個人名入れる人初めてじゃ…」といった驚きの声が。

また、後輩芸人の活動休止という悲しい事実を、いつ何どきも笑いに変えようとする松本と東野の姿勢に「愛だね」「みんな嬉しいだろうな」と感動の声が上がった。


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■「吉」を掲げた吉本芸人は…

ちなみに吉本興業の騒動をイメージした「今年の漢字」を挙げた人物は、他にもいた。しらべぇでも既報だが、『スッキリ』(日本テレビ系)で加藤浩次が挙げたのは「吉」の文字。

「よし」ではなく「きち」であるという解説を加え、笑いを誘うなど、ここでも吉本芸人によるお笑い魂が光っていた。

多くのタレントが発表する「今年の漢字」。年の瀬だけに今後もさまざまな漢字が挙げられそうだが、松本のように、人物名を表したものはそうそう見られないのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

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