1ヶ月使ってわかった「ウーバーイーツの良いところ・悪いところ」
ウーバーイーツを1ヶ月使って感じたこととは
■評価システムも要改善?
また、ウーバーイーツには配達員を評価するシステムがあるのだが、それも配達員のストレスを高める原因になっている可能性がある。
上に書いたように配達員が注意して料理を届けても、少し崩れていただけで低い評価になったらたまったものではない。それに客の機嫌次第で評価が決められる可能性もある。
最初は微妙に感じたが、ウーバーイーツを何回も使っているうちに、個人的には少し崩れていても料理をしっかり届けてくれただけで缶コーヒーぐらいはお礼に渡したほうがいいように思えてきたのだ。
■出前を頼む人には最高のサービス
ウーバーイーツ運営は報酬改定で配達員の労働組合から交渉を申し入れられていたことも報じられているが、報酬をどうにかする前に日本に合った機材や、評価システム(なくてもいいと思われる)をぜひ作ってほしいと感じた。
出前をよく使う人にとっては非常にありがたいサービスなので、配達員も客も全員が気持ちよく使えるシステムに、運営がこれから改善してくれることを心から願う。
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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)