ワクワクさんとゴロリの知られざる設定に衝撃 「そんな難題な…」

『しくじり先生』に出演した「ワクワクさん」こと久保田雅人。知られざる設定が明かされ驚きの声が相次いでいる。

久保田雅人
(画像は久保田雅人公式ツイッターのスクリーンショット)

9日深夜に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、「ワクワクさん」でおなじみのタレント・久保田雅人が出演。ワクワクさんの知られざる設定が明かされ、驚きの声が上がっている。


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■民放のバラエティーに苦労

1990年から23年もの間、『つくってあそぼ』(NHK Eテレ)に「ワクワクさん」として出演していた久保田。しらべぇでも既報のとおり、現在はユーチューバーとして活躍しているようだ。

しかしその背景には、番組終了後数多くのバラエティー番組に出演し、Eテレと民放の違いについていけず様々な苦労があったとのこと。

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■ワクワクさんには設定が

民放のバラエティーでは、スケジュールや台本が大雑把なことが多く戸惑いを感じていたという。一方、Eテレは教育上不適切な言葉やイメージを崩さないように厳しい指導が入るそう。

ワクワクさんも、「20代後半で世界を股にかけて活躍するデザイナー」という設定のもと番組を作り上げており、スタッフは真面目すぎるあまり「老けないでください」と久保田に無茶振りをしたこともあったようだ。

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■じつはゴロリも…

また、番組冒頭では相方の「ゴロリ」が5歳のコグマであることが明かされ、ハライチ・澤部佑が「クマだったん!?」と衝撃を受ける一幕も。

今になって知る裏事情や設定に、視聴者は「知らなかった」「そんな難題な設定があったなんて…」と驚きを隠せないようだ。


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■Eテレタイムは至福の時間

『つくってあそぼ』と観ていた子供たちも今や大人に成長し、子育て真っ最中という人も少なくないだろう。様々な教育番組を放送しているNHK Eテレだが、なかには子供だけでなく大人も楽しめるような番組もあるようだ。

しらべぇ編集部が、全国20代~60代の子供がいる男女687名を対象に調査したところ、全体の14.7%が「Eテレタイムは親にとっても至福の時間だと思う」と回答している。

Eテレタイム

番組では久しぶりに工作を披露していた久保田。番組出演者もその時ばかりは童心に帰り楽しんでいたようだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:20代~60代の子供がいる男女679名 (有効回答数)

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