「パナマの怪物」フリオ・ズレータ ツイッターに投稿された近況を懐かしむ声
元プロ野球選手のフリオ・ズレータが来日し、近影を明かした。
2019/12/10 09:20
プロ野球のファンなら一度くらいは耳にしたことがあるだろう、2000年代に福岡ダイエーホークス・千葉ロッテマリーンズで活躍したフリオ・ズレータ。
そんな彼の近影がツイッターに投稿され、ファンから懐かしむ声が寄せられている。
■かつては43本塁打もマーク
03年にダイエー(現在のソフトバンクホークス)に入団したズレータ氏。04年に37本塁打、東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した05年には43本塁打をマーク。
07年からは千葉ロッテに移籍し、08年での出場を最後に自由契約となった。
■外国人選手とファンをつなぐNPOが…
「JRFPA」という、日本のプロ野球界で活躍した外国人選手とファンをつなぐことを目的としたNPO組織が8日、Twitterを更新。
「トレカフェスタ!」のサイン会が同日行われ、ズレータ氏が来日した様子を投稿された写真には、ファンの前でサインを書く場面が写っている。また、9日には焼き鳥を焼いてみた様子も映っており、日本文化を楽しんでいるようだ。
■立浪和義とのツーショットも
続けて、立浪和義氏とのツーショト写真を投稿。サングラスをかけ、歯を見せた笑顔だ。27日はサングラスをかけず、キャップ姿で「ファンのかたとお会いできるのを楽しみにしている」と話す動画が投稿されていた。
一連のツイートに対し、コメント欄では、ファンから「懐かしい」といった反応があがっていた。過去にもソフトバンクホークス主催のイベントに登場していることから、今後も目が離せないことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)