『鉄腕DASH』19年目の稲刈りが成功し安堵の声 明雄さんを想う視聴者も
今年も米の稲刈りを行ったTOKIO。無事終了で安堵の声
■入口さんが味見
一通り試食した後登場したのは、TOKIOの作った米を鑑定している米のプロフェッショナル入口寿子さん。3つのご飯を食べた結果、太鼓判を押したのはやはり「福の旅人」。「No1.太一」については「インパクトが欲しい」「甘みが少ない」「個性がない」と厳しい評論。
自信を打ち砕かれた国分は、「先生それ以上は止めてください」と肩を落とす。結局松岡の「福の旅人」を来年に残す種とし、19年目の稲刈りは終了となった。
■明雄さん思い出す視聴者も
19年目の稲刈りを難なくこなしたTOKIOの3人。そんな様子に視聴者は「やっぱり凄い」「アイドルの仕事じゃない」など、その技術に称賛の声が上がる。
さらに「明雄さんも続けてくれて喜んでいる」「明雄さんの技術をTOKIOが受け継いでいて嬉しい」など、農業を教え込み、現在は他界している三瓶明雄さんを思い出す『鉄腕DASH』ファンが続出した。
■評価の高いTOKIOの知識
アイドルと兼業ながら『ザ!鉄腕!DASH!!』内で19年間農業に従事し、着実にスキルと知識を向上させているTOKIO。その知識と経験は本職にも匹敵するレベルだと評価される。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代のTOKIOを知っている人1,233名に聞いた調査では、じつに50.4%が農業や漁業の知識について「本職と遜色ないレベル」と回答しており、高い評価を受けた。
メンバー脱退で時期が遅れるなど、一時は存続が危ぶまれたDASH村の米作り。天で見守る三瓶明雄さんのためにも、1年でも長く続けてもらいたい。
・合わせて読みたい→TOKIOがDASH島で造った「建造物リスト」が凄すぎ 新たな計画も衝撃
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代のTOKIOを知っている人1,233名(有効回答数)
この記事