結婚を控えた女性が婚約者に悩み その内容に「モラハラ夫に進化する」

婚約者に対し嫌気がさしてしまった投稿者。その理由とは…

2019/12/09 06:30

女
(monzenmachi/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

夫婦となり、一緒に生活していくためには互いを尊重し協力し合う必要があるだろう。特に家事は、互いの役割を決め分担をしている人も少なくないはず。

そんな家事の分担で悩む話しが匿名掲示板『ガールズちゃんねる』に投稿され、話題になっている。


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■愛情はあるけれど…

数ヶ月後に結婚を控えている投稿者。しかし、婚約者が家事をしてくれないようで「嫌気がさしてきました」と吐露する。

互いに正社員でありフルタイムで働いているが、婚約者がする家事は「気が向いたときに夕飯を作る」程度。それ以外は、投稿者がすべて担っている状態だという。

さらに婚約者は、結婚後は現在の仕事を辞め「短時間のパートになって家事をやってほしい」と言ってくるという。そんな婚約者に対し投稿者は、「愛情はあるもののイライラしてしまいます」と心境を明かした。

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■「モラハラ夫に進化する」の声も

投稿を受け、様々なコメントが相次いだ。特に多いのは「そんな男は捨てていい。この先モラハラ夫に進化するだけよ!」「話し合ってそれでも無理なら結婚は諦めたほうがいいと思うよ」と婚約前であるため別れも意識してもいいのではといった意見だ。

また、「仕事辞めたくないなら絶対辞めちゃダメだよ。辞めろって言う男に限って『俺の稼ぎで生活してるくせに』とか言うんだから」「時短パートになったら、俺が食わせてやってるからもっとやれとか完璧求めるかもよ」と結婚したあとの心配をする声も。


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■家事の協力を求めている人は…

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の既婚女性391名に「夫の家事」について意識調査を実施したところ、46.0%が「もっと家事をしてほしいと思う」と回答している。

今回は夫ではないが、パートナーに家事を手伝ってほしいと思っている人は多いことが分かる。

家事の調査

結婚までまだ時間はある。婚約者に今の悩みを話して、その対応を見て見る必要がありそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ステさん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の既婚女性391名(有効回答数)

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