80代老婆が暴走 遊んでいた子供たちにブチ切れたあげく警察とカーチェイスに
子供たちに向かい、猛スピードで車を走らせた高齢者。逮捕された女には、何度も問題を起こした過去があった。
■過去にも警察沙汰
子供たちを大変危険な目にあわせ、その後は「逮捕されてなるものか」と死にもの狂いで逃げたというこの老婆。そのストレスもあったのかしばしの加療が必要になったというが、「まったく懲りない暴走老人」という声もあがっている。
この女は過去にもたびたび問題行動で人々に迷惑をかけていたとみられ、不法侵入や妨害行為などで通報された結果「逮捕されたことも何度かあった」と海外メディアは大きく報じている。
■暴走する老人たち
老人は子供が好きというイメージが強いが、それどころか「イライラする」「正直言って嫌いだ」という人も決して少なくはない。
今年は同じくアメリカで暮らす68歳の男が雪玉を近所の子供(9)に投げられ、笑って許すことができず激昂。少年を怒鳴りつけ力任せに蹴り上げた末に、その顔を地面に叩きつけ気絶させたと大きく報じられた。
暴走老人のニュースは、高齢化が進む中、さらに増えていきそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)