ノンスタ石田の“マット化”にツッコミ続出 「その発想なかった…」
ノンスタイル・石田明が話題のマット化に挑戦し、ファンの間では反響が起こっている。
数々の芸能人がトライし、もはや一大ムーブメントが形成された感もある「Matt化」が、新たなフェーズに突入。お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が投稿した写真が、話題を呼んでいるようだ。
■挑戦してみたいが…
石田は5日に自身のブログを更新すると、「マット化がはやっているらしい」「僕の顔でどれくらいの仕上がりになるのかを想像する。はっきり言って恐縮だ」という文章から始まる記事を投稿。
さらに「このThe関西フェイスがマット化の波に耐えうるのか」「正直言おう。絶妙に滑るニオイがする」と、気になるものの踏み出せないもどかしさを綴っている。
■念願のマット化
しかし、芸人にとって長めな前置きは入念な助走に他ならない。「というわけで僕のマット化はこれが限界です」という一文と共に、器械体操で使用するマットと自身が融合した「マット化」の写真を投稿している。
かなり衝撃的な画だが、本人は「いややばい! まじでスベっている」「過去の栄光がしっかり霞むぐらいスベっている」と自信がないようだ。
■とんでもない絵面にファンは…
本来ならば「Matt化」と表記するところを「マット化」と書き、綿密な伏線を張っていた石田の渾身のボケに対してファンからは「いや、その発想はなかった(笑)」「マット化ってそっちかい!」といったツッコミが多数寄せられている。
■相方もトライ済み
https://www.instagram.com/p/B5m9i8AH8p7/?utm_source=ig_embed
しらベぇでも既報のとおり、石田の相方・井上裕介もつい先日「Matt化」に挑戦している。常日頃から自撮り写真をアップしている井上だが、あまりに原型を留めていない写真を見てファンからは驚きの声が多数上がっていた。
今回は「マット化」でお茶を濁した石田だが、じつはこれこそが前振りで、その内に本当の「Matt化」に挑戦してくれるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)