パリピ芸人が語るカラオケ最強ナンパテク 指原莉乃も「スゴい」と驚き
『サイテー男総選挙』パリピ芸人・タッツィーネが語る「カラオケ最強ナンパテク」が反響。タイミングが大切?
3日放送の『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』(AbemaTV)にパリピ芸人のタッツィーネが出演。カラオケで使えるナンパテクニックを明かした。
■ノリの良い曲が流れたら…
番組では「大学時代に使っていた最強ナンパテクニック」についてトークを展開。カラオケといえば各部屋がガラス越しにうっすらと見える仕様が多いが、タッツィーネは女性だけのグループを見つけたらチャンスを待つとのこと。
そして、その女性たちがアップテンポでノリの良い曲を歌いだしたら、サビの部分で部屋のドアを開けて一緒に歌い始めるという。
■上級者向けテクニックかも?
ブラックマヨネーズの小杉竜一から「迷惑がられへん?」と聞かれると、「サビの1小節終わって2小節の『ものまね番組のご本人登場』のタイミングで歌う」と細かいテクニックもあるようだ。
また、機種によっては近くの部屋であれば別の部屋のマイクが使えることもあるようで、「とりあえず一緒に歌っとこう」となる状況づくりが大切のようだ。
話を受け、タレントの指原莉乃は「スゴい。難しそう。テクニックが必要そうですよね」とコメントした。なお、タッツィーネいわく失恋ソングを歌っているときは部屋に入らないようだ。
■ノリの良さが大切?
「ノリの良さ」を武器に女性にアプローチするタッツィーネだが、ナンパをする上でノリの良さはルックス以上に大切なのかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性276名に「『話がおもしろい人』と『イケメン』ならどちらのナンパについて行きたいか」について調査したところ、6割以上が「話がおもしろい人」と回答している。
迷惑になる可能性がある以上、カラオケでのナンパはあまり褒められたナンパ方法とはいえないが、ナンパ師たちは日頃から努力をしているのは間違いないだろう。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の女性276名