『月曜から夜ふかし』兵庫県自慢の有名人が話題 重鎮と美女揃いにマツコも驚き
「都道府県対抗一番自慢できる有名人関西編」を放送
2日深夜の『月曜から夜ふかし』で放送された「都道府県対抗一番自慢できる有名人関西編」で、人材豊富な兵庫県が「強すぎる」と話題になっている。
■注目の関西編
司会の村上信五が大阪出身だけに、色々な意味で注目されていた関西編。京都は吉岡里帆が1位、滋賀県は西川貴教が2位に大差をつけてトップとなる。
ここで強さを見せたのが奈良県。1位は芸能界屈指の人気者明石家さんま、2位にKinKi Kidsの堂本剛が入り、京都と滋賀は負けを認める展開に。
次に和歌山に話を聞くと、この地でも明石家さんまの名前が出る。よく話を聞くと、さんまの生まれは和歌山で、その後奈良に移住したのだという。結局1位は歌手の坂本冬美、2位はL’Arc~en~CielのHYDEとなる。
そして関西扱いとなった三重は吉田沙保里と西野カナに。暫定1位の奈良県民にこれを見せると、両県とも「勝った」と一蹴。吉田沙保里について、居酒屋で取材受けた女性は「奈良出身の篠原信一で勝てる」と豪語した。
■兵庫県が強さを見せる
次に取り上げられたのは兵庫県。まず名前が挙がったのは、お笑い界の大御所・ダウンタウンの2人。そして「関西のドン」上沼恵美子の名も。このツートップはかなり強力だ。
さらに藤原紀香・有村架純・松下奈緒・北川景子・相武紗季と美女勢が続々と挙がる。結局1位にダウンタウン、2位北川景子、3位有村架純、4位渡哲也と超強力な布陣。これを見た奈良県民は「負けた」「奈良の割には頑張った」と敗北を認めた。