ツイッターで振り返る今年のニューストレンドは… 田村淳「7月、8月は熱かった」
『#Twitterトレンド大賞』の事前番組として、「ニューストレンド2019」が生配信された。
12月26日に発表される『#Twitterトレンド大賞』の事前番組、『#Twitterトレンド大賞 ニューストレンド2019』が、11月30日、ツイッター上で生配信された。メインMCは、テレビだけでなくツイッターでも積極的な情報発信をしている、ロンドンブーツ1号2号の田村淳。
パネラーとして、ジャーナリストの堀潤氏、芸能レポーターの駒井千佳子氏、トレンディエンジェル・斎藤司、アイドルグループ「ラストアイドル」から西村歩乃果、長月翠、松本ももな、そして気象キャスターの松雪彩花が出演した。
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■ニュースがありすぎた2019年
今月で終わる2019年だが、「良くも悪くもあまりにたくさんのことが起きすぎた」と感じている人も多いのではないだろうか。
番組では、今年1月〜11月まで、各月のニュースワードが1ヶ月ずつ紹介されたが、さまざまな芸能人の薬物問題、吉本興業の闇営業問題、新元号や即位の礼、、ジャニー喜多川さんや市原悦子さんの逝去、台風などの災害や首里城、ノートルダム大聖堂の火災…などなど。
年の瀬にまとめて振り返ると、1年の長さと同時にツイッターがその時々の話題で盛り上がったことが思い出せるはずだ。そこで、しらべぇ取材班は、番組終了直後、MCの淳、パネラーの斎藤と堀氏の3名に感想を聞いた。
■「7月・8月は熱かった」
相方の田村亮も巻き込まれた「吉本問題」で、自身の発信も大きく注目を集めた淳。心労も一方ならなかったことが伝わってくる。
田村:やっぱりみんなと一緒に、ニュースを基軸にして1年を振り返るのは、面白い。自分が思いがあるものは、1年経っていても熱を持ってしゃべれるな、と。
僕の中では、やっぱり7月・8月が熱いんで(笑)。他のニュースがあるのに、7月・8月はそれどころじゃなくて拾えていなかったな、と思いますね。
あと、番組では「タピオカ」のことをもうちょっと言いたかったけどね(笑)。明日から、僕、ユーチューバーになるんで、それも言いたかったんですけど、ぶち込めなかった。
たしかに番組中は、木下優樹菜の「タピオカ問題」には、ほとんど触れられなかった。