『池の水』鈴木奈々、“ヤバい川”で泥だらけ 「半端ないっすね」
1日6時30分からは『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』3時間半スペシャルが放送!
2019/12/01 07:00
1日6時30分から放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』は、3時間半スペシャル。利根川や沖縄、大阪で前代未聞の外来種21,320匹を捕獲する。
■外来種が集まる利根川
今回の舞台は利根川。日本一の広さを誇るがゆえに、本州で見られる外来種はほぼいるという「ヤバい川」なのだそう。
利根川の下流域にある茨城県潮来市からSOSがあり、番組準レギュラーの前園真聖、大家志津香、あばれる君、そして茨城県出身の鈴木奈々が現場に向かった。
■生物で埋め尽くされる水路
外来種だけでなく、不法投棄されたゴミで危機的状況にあるという利根川。番組史上最長である1.3kmの水路の水を抜き調査を実施した。
水路内は、ブルーギルや番組初登場のコウライギギまでたくさんの生物で埋め尽くされている状況。他にも、大家が「龍かと思った…」と思わず言葉を漏らすような巨大生物の大群も…。
■鈴木「半端ないっすね」
予想以上に繁殖している外来種に、静岡大学の加藤英明先生は「10~20年後には外来種しか捕まらない可能性が高い」と語り、驚きの生体が明らかになる。
初参戦の鈴木は「『池の水ぜんぶ抜く』本当大変だなと思いました。やってみて。半端ないっすね」と顔を泥だらけにしながら口にした。
番組では他にも沖縄や大阪など全国各地で前代未聞の21,320匹の外来種を捕獲。3時間半見どころたっぷりの放送を見逃せない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)