「凄惨な殺人を犯した彼と結婚したい」 女性に対し批判の声
「私は彼を許します」という女性だが、世間はそんな女性に対し激しく憤っている。
■女性の思い
あまりにもむごい方法で人の命を奪った男だが、恋人にとっては愛する男性であることに変わりはない。しかし男を見限らぬ女性に多くの人が嫌悪感を示し、一部は女性に殴りかかるなど暴力までふるい女性を苦しめているという。
そんな生活を強いられ「一生人殺しのパートナーと呼ばれるのかと思うと不安です」と言う女性だが、「人を殺したのは私ではないのです」とコメント。「でも彼のことを私は許すし、今も結婚したいと思っています」ともメディアに話し大きく報じられた。
■男に下された判決
男は短くとも25年は服役するよう命じられ、現在60歳であることを考えると「死ぬまで刑務所から出られない可能性が高い」と報じられた。それでも結婚を希望し「落ち着いたら彼と結婚する方法を調べてみます」と女性は語り、世間をますます困惑させている。
そんな女性に対し「どうかしている」「一緒に地獄まで行けばいい」というコメントがインターネットに書き込まれているが、恋する女性の愛情は揺るがず「妻になりたい」という決意は固そうだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)