大切な姪が乱暴され少年らを鍬で殺害 「死後の世界」で再会したのは…

ドラマ『死役所』第7話にて、でんでんが再び殺人鬼を熱演!今回は涙する視聴者が続出。

■『冷たい熱帯魚』を思い出す視聴者も

放送終了後、SNSでは「でんでんは本当に人殺しの役が似合う」「でんでんさんを怒らせてはいけない」と、でんでんが冷酷な殺人鬼を演じた映画『冷たい熱帯魚』を連想する視聴者が続出。

人を殺している最中の表情と、姪に再会した時の笑顔とのギャップに対し、さすが名優と呼ばれるだけあると痛感する意見が相次いだ。また、原作ファンからも「でんでんさんの演技に泣かされた」「でんでんさんがイシ間さんでよかった」と数多くの賞賛が寄せられている。


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■「今同じことが起きたとしても…」

シ村に対し「殺したことを後悔しているかと言われるとわからない」「今同じことが起きたとしても殺すと思う」と語るイシ間の台詞から、自身の”罪”は認めるも決して綺麗ごとでは済まそうとしない人間らしさが感じられた第7話。

微妙な心情の表現が難しいであろう役柄を演じきったでんでんに拍手を送りたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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