武東由美、駐車券を失くして… 「紛失ボタン」を押した請求額とは
モト冬樹の妻・武東由美がブログを更新。駐車券を紛失してしまったためにショックな思いをしたという。
2019/11/28 08:40
ギタリスト・モト冬樹の妻でミセスモデルの武東由美がブログを更新。駐車場を利用したときに起こったトラブルについて触れている。なんでも駐車券がどこを探しても見当たらなくなってしまったという。
■なくしただけでは済まされない…
渋谷にある駐車場を利用した武東。「駐車券を持って行かなきゃ!」といつも置いているボックスやバッグなどを探したが見つからなかったそうだ。
こうなると精算などができなくなってしまう。そのため駐車場の管理会社に電話した。すると、「紛失した場合は 出る時に紛失ボタンを押してください! 高額になりますが、後ででてきたら領収書を持ってきていただいたら差額をお返しします」と連絡を受けた。
いつ出ても料金は同じだというが、その金額は2万5000円から3万円と非常に高額だったのだ。
■改めて探すことに
「淡々と話す管理人さんの言葉が冷たく感じました」と武東。決まりとはいえ、たった1枚の駐車券のためにこれほどの料金を払うのには誰でも抵抗がある。
「スタッフさんが一緒に探してくれると有難い言葉をもらいましたが…」とのことで、多少の希望がある。しかし万が一のときには先の高額な料金を払わなければならない。
■そもそも高い?
しらべぇ編集部が全国10〜60代の自動車運転免許を保有している男女1,230名を対象に調査したところ、全体の77.1%が「コインパーキングの駐車料金は高いと感じる」と回答している。
駐車券をなくさずとも高いとの声がある。たしかに都心や駅に近い駐車場だと利用に躊躇う価格のところもある。たかが駐車場1枚と考えていると痛い目に遭うようなので、くれぐれも大切に扱いたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10~60代の自動車運転免許を保有する男女1230名(有効回答数)