『テラハ』正反対の女子メンバー2人に確執 「怖すぎ」「擁護できない」
『テラスハウス』女子メンバー・木村花と水越愛花の間に確執が…まさかのマウントに視聴者は騒然。
2019/11/27 19:00
■ピアスを忘れてきた発言で波紋
「モヤモヤはないかも」「考え方違うな~で終わり」と、花との関係について述べた愛華。
しかし、帰宅後、ご機嫌であることを指摘されると「幸せなんです」「お寿司も美味しかったし、幸せです」と意味深な述べ方をする。さらに寿司店にピアスを置いてきたと述べ、凌が「やましいことはしてないよ」と弁解、男女の仲になっていないことを暗に主張する流れに発展した。
■「擁護できない」「人間こんなもん」
ふたりの性格の違いが、深刻な対立につながった今回の放送。共同生活が前提のテラハならではの光景と言えるが、ネット上では「愛華、あのマウントは怖すぎる」「帰って来てからの花の前での愛華劇場やばい!」など驚きの声が相次いだ。
また、その一方では「どっちもどっちだと思う。擁護はできないけど」「人間なんてこんなもんだよ」「愛華も花もちょっとどうかなって言動はあるけど、どちらも根本的にはいいコだと思う。花は一直線すぎで、愛華は素直に自分をさらけ出すのが苦手なのかなって感じ」など、ふたりに理解を寄せる人の姿も見られる。
■ケンカするほど仲がいい?
「ケンカするほど仲がいい」という言葉があるが、これまでの傾向として、テラハでケンカが起きて仲が深まることはあまりなく、大抵の場合、気まずい雰囲気になるものだ。
ちなみにしらべぇ編集部では以前、全国の20~60代の男女1,357名を対象に「ケンカする」か調査。その結果、「ケンカしがち」と回答したのは全体の34.7%だった。
男子メンバー3人が仲良し&ペッペ・春花がいい雰囲気なおかげで、殺伐しすぎないでいられている印象のテラハ。次回以降も見逃せない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)