松本人志、木下優樹菜の騒動に「あんまりコメントしたくない」　理由に納得の声

24日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）では、今月18日に芸能活動自粛を発表した木下優樹菜の”タピオカ騒動”が話題に。ご意見番・松本人志のコメントに注目が集まった。

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■報道のタイミングに疑問

実姉が勤務するタピオカドリンク店の関係者に対し、インスタグラムのDMで、恫喝とも取れる内容を送っていたことが分かった木下。この話題について松本は、険しい表情を浮かべながら「あんまりコメントしたくない」と話す。

その理由として、テレビで公に報道されたタイミングが関係しているという。松本いわく、ネット上では芸能活動自粛の1ヶ月以上前から炎上していたが、個人的な話ということもあり、テレビで大々的に報じられたのは遅かったのだそう。

松本はこの問題を「（テレビで）扱った方がいい」と常々思っていたそうなのだが、結局この時期になってしまい、「これまで”待て”状態で、いきなり『ゴー』言われたみたいで、しつけをされてる犬のような気になるので、あんまりコメントしたくないんすよね」と語った。

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■「一線超えてしまった」

そのように語りながらも、DMの文言については「一線超えてしまった」と話す松本。自身も何かあれば「強めのクレームはするほう」だというが、発言内容には重々気をつけているそう。

「一線は絶対超えないように（している）。録音されていると思って話しますよ」と、そのスタンスについて語った。