もしピエール瀧が「アナと雪の女王2」のオラフを演じていたら伝説になった理由
もしピエール瀧がアナと雪の女王2でオラフを演じていたら…
ミュージシャンとしてだけでなく、俳優や声優など、マルチな才能を発揮していたピエール瀧のコカイン使用での逮捕は、彼自身のファンだけでなく、彼が出演していた作品や演じていたキャラクターのファンたちに衝撃を走らせた。
とくに22日から2が公開されている『アナと雪の女王』のキャラクター・雪だるまのオラフのファンは、声優の交代を心から残念がった人も多い。
■「ピエールのオラフを見たかった」との声も
交代後の声優・武内駿輔の演技も非常に評価が高いが、「やはりオラフの声はピエール瀧にやってほしかった」という声も少なからず見受けられる。
記者もアナと雪の女王のファンで、ピエール瀧のオラフを愛していただけに2を観たときに少しの違和感を感じたが、それ以上にもしもピエール瀧が2でオラフを演じていたら、間違いなく“伝説”になっていたと確信した。
その理由は少しネタバレになってしまうので、まだアナと雪の女王2を観ていない人はこの続きを読むのを注意してほしい。
■ピエールオラフが伝説になるはずだった理由
アナと雪の女王2のストーリーの一部で、とある理由からエルサが凍り付き魔法の効力が無くなってしまい、オラフは溶けて白い粉雪となり死んでしまう。
しかし、アナの活躍によりオラフは見事復活を果たすのだが、アナと雪の女王2のあとにピエール瀧が逮捕されていた場合、このシーンがピエール瀧の逮捕から復活までの状況とソックリになるのだ。