四千頭身・都筑、ロケ先でガチギレされる 「泣いちゃうかと思った」

『爆笑問題のシンパイ賞』でロケに挑戦した四千頭身が、ロケ先でガチギレされて…

四千頭身・都筑拓紀
(写真提供:JP News)

爆笑問題チームと霜降り明星チームにわかれて「世の中の心配な物事」を調査するバラエティ番組『爆笑問題のシンパイ賞』(テレビ朝日系)。

22日深夜放送回では霜降りチームとして、霜降りと同じお笑い第7世代として人気を博す若手トリオ・四千頭身がロケに挑戦。ボケ担当の都築拓紀が失礼な発言を連発し、ロケ先でガチギレされる一幕が放送された。


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◼廃墟のような旅館を心配

四千頭身は、「全然客が来なさそうな旅館、経営が成り立っているかシンパイ」と題し、古くてボロボロになっている旅館を調査する。

1軒目から「屋根落ちそう」「蜘蛛の巣スゴイ」「コレ(旅館)はいつごろできた…」とどこか失礼な発言が目立っていた都筑だが、事件は2軒目の旅館で起きる。

築70年の旅館に到着した都筑は、看板の文字に「薄っ」と大声で驚き、店舗の裏側の壁が崩れている部分を見て「終わっている。ゲームオーバーだよね」と発言。

そのまま受付で、コタツに座っていた店主に気づかず突然電気が点いたことに「怖っ」と叫んでしまうと、ここで店主が怒りをあらわにしていく。

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◼店主の怒りが爆発

店主は「怖いなら帰れ」と一喝。謝罪する都筑に、「人の顔見てビックリするんじゃねえ。お前の顔のほうがビックリする」と詰め寄っていく。

4年前に従業員が店主1人になってしまった同旅館は、現在は日帰り入浴のみ受け付けている。そこで都筑は入浴許可の交渉を進めるのだが、店主は「お前、『終わっている』って言ってたよな? 終わってるんだから入らなくていいだろ」と外での会話が聞こえていたと指摘。

都筑は必死に「言ってない」と否定したが、「でかい声で言ってたじゃねーか」とツッコまれ、一時退散。メンバーのもとに戻り「泣いちゃうかと思った」と心が折れかけていたことを明かした。

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