高嶋ちさ子が「どうしても結婚したくてついた嘘」が乙女すぎると判明

『ザワつく金曜日』で高嶋ちさ子が結婚前のエピソードを明かして…

高嶋ちさ子

22日放送『ザワつく! 金曜日』(テレビ朝日系)で、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が結婚前のエピソードを熱弁。意外な「乙女」ぶりを明かし、共演する長嶋一茂らを驚かせた。


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◼結婚前にスキーに誘われて…

世をザワつかせる危険行為の話題で、かつて真剣にスキーをやっていたという一茂が「5メートルぐらいの高さのリフトから落ちた」経験を告白。ここから、ちさ子が現在の夫と結婚前にスキーに行ったエピソードを語っていく。

30歳当時、夫となる男性から「スキーやる?」と尋ねられ、実際は子供のころ以来まったくスキーをしていなかったのだが「スゴイやる」と返事。

「ただのミュージシャンじゃない。スキーでも何でも付き合えるよ」と恋する乙女らしい嘘をつき、男性に気に入られようとしていたと明かす。

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◼上級コースに恐怖

男性もちさ子の嘘を疑うことなく、上級コースまで一緒に向かう。傾斜のすさまじい上級コースをさすがに滑れるわけもなく、ちさ子は「とりあえず先行ってて」と男性を促しひとりその場に佇み死の恐怖を感じていたという。

その後、スキー板にソリのように座り込み、「ごめんなさい」と叫びながらなんとか滑り降りたため、男性も「滑れないんだ」と気づき、そこで嘘がバレたと明かす。

周囲から、ミュージシャンだから手が大事なのになぜそんな危険な嘘をついたのか指摘されると、ちさ子は「そんなことよりも結婚したかった」と即答した。

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◼一茂は「計算」と指摘