パンサー尾形、妻の出産直前の行動 「もうむちゃくちゃ」
パンサー尾形貴弘の妻のあいさんが、ブログで出産直前の出来事をつづった。
2019/11/22 09:45
■尾形が睡魔の限界のなか…
出産の2日前から、朝から晩までの仕事が続き、ほぼ2日寝ていない状態となっていた尾形。だが出産が近づいた。陣痛があいさんを襲ったのだ。
尾形と病院に行ったが、尾形は眠さの限界と、「いよいよか!」と心の準備で戦っていた。
■尾形が爆睡
0時に病院に行き、8時まで節々の痛みなどで寝られず、イライラが止まらなかった。だが3時ころ、尾形はとうとう限界を超える。寝てしまったのだ。
尾形は「家か!」と突っ込んでしまうほどいびきをかき熟睡。助産師には「パパ起こす?」と言われたが、あいさんは「起こさないでください」と拒否。尾形が寝て6時間後、ちょうど目が覚めた。助産師は「ここまでちゃんと寝るなんて」と驚愕したようだ。
■すべてのお産は奇跡?
その日、昼ごろから尾形は仕事があったため、起きてまもなく、「やばい! 仕事行かなきゃ!」と言い、あいさんも「早く行って!」と促す。
尾形は「産まれそうになったら連絡して!」と言い残し出ていったが、「生まれそうになる時に私一人で電話できるわけがない!」と言い、「この人むちゃくちゃだよ」と締めくくった。
なお出産についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「出産」について調査を実施。結果は、男性と大きく差をつけ、約5割の女性が「すべてのお産は奇跡だと思う」と回答していた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)