空を見て感傷にふけりたくなる? 「気分転換に最適」との意見も

気持ちが沈んだときに空を見て、感傷にふける人がいる。一方で気持ちに余裕がなくて、空を見ない人も。

2019/11/22 11:00

■時間も心も余裕がなくて

一方で大人になってからは、空を見なくなったという人もいる。

「大人になってからはもうずっと、意識して空を見た記憶がない。それだけ日常生活が忙しくて、空を見上げる余裕さえなくなっているのだと思う。


ただ時間だけでなく心の余裕もないから、空を見てもあまり感じるものはない気もする。ちょっと、悲しい話だけどね」(30代・男性)


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■単純に空を見るのが好き

空が見るのが好きな男性は、展望台に足を運んでいるという。

「僕はただ単純に空を見るのが好きで、ある展望台の年間パスポートを持っているほど。仕事帰りにそこから空を見るのが、僕にとっては最高の贅沢。


空がいいのは、時間や天候によっていろんな姿を見せてくれるところ。自然が作るものだから、二度と同じ景色が再現できないのもはかなくていい」(20代・男性)


たまには、空を見上げてみると気分転換になるのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年8月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)

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