武田真治、今年も紅白に出たい! 「謙虚な気持ちで待ってる」
「ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店」プレエスイベントに武田真治が登場。
■お揃いの「青いジャケット」で
武田はお揃いの青いジャケットを着て、ピーターラビットと手をつないで登場。かなり鮮やかな色のジャケットに、「こんな服が似合う46歳、僕が知る限りは僕以外知らないな」と自画自賛する。
「すごく可愛いんですよ、お鼻も動くんだもんねー!」とピーターラビットにメロメロの武田は、ツーショット撮影でお揃いの可愛らしいポーズを取り、思わず「やめろと言われたらやめますんで…」と照れたような発言も。
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■ピーターラビットにシンパシー?
自分を動物に例えると「ウサギ」だという武田は、「ピーターに思い入れというか、シンパシーを感じます」と話す。
「なにがあっても好奇心で行動するっていうところとか…」といいつつも「第1巻で、早々にジャケットが脱げてしまうんですね。ジャケット脱げてからがピーター。僕も服脱いで筋肉になってからの武田かなって思ってます」とまさかの共通点を挙げる。
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■大晦日は空けてある!
「イベントで呼んでいただいたとき、途中からタンクトップになってくれとか腕立て伏せをしろと言われるんですが…」と嘆く武田は。
なにも要望されなかった今日のイベントを「これが本来の芸能人のあるべき姿ですが、この1年がどうかしてたのかな。こういう風に少しずつシフトしていきたい」とニヤリ。
今年1年を「忙しくさせていただいて、ありがたい限りですね」と振り返り、「自分から言うのは大変おこがましいんですけど、大晦日…僕、1990年にサックスだけを持って東京に出てきたんです。紅白で演奏させていただけたら、本当に本当に何にもいらない。今年、白組でも演奏してみたいって思いもあります」と紅白への思いをこぼす。
「去年もすごいギリギリにご連絡いただいたこともあり、(スケジュールを空けた状態)なんです。謙虚な気持ちでお待ちしています」とアピール。
■来年こそは…
そんな武田ももうすぐ47歳。昨年3月末のめちゃイケ終了時、「加藤浩次さんに岡村さん・濱口さん・武田が呼ばれて『東京オリンピックで日本中が浮かれてるときに結婚できなかったら、お前ら一生結婚できない』って言って(収録が)終わっていったんです」と明かす。
「濱口さんは自力で行きました。あとはもう、武田・岡村さん…残されたところがそこ。岡村さんはナイーブな人なんで、岡村さんとだけはこういう話をしないんですよ」と笑い、「来年は身を固め、新たに芸能生活を頑張れたらと思います」と宣言した。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)