加藤茶の妻・綾菜、茶の貯金額に言及 「結婚したときは…」
『しくじり先生』加藤茶の妻・綾菜が出演。茶の貯金額について言及した。
■「加トちゃんに金はない!」
45歳という年齢差から、結婚当初に世間から「財産目的」「保険金狙い」などとバッシングを受けていた綾菜。ネット上で住所を特定され、自転車をボコボコにされて木に吊るされたり、ポストから郵便物を盗まれたりと被害に遭っていたという。
「たしかな事実を言わせてもらいます」と切り出した綾菜は、「みんなが思ってるほど、加トちゃんに金はない!」と断言。「貯金額はちょっとだけよ」と茶の鉄板ネタのパロディネタを披露し、笑いを誘った。
■結婚したときに知った「貯金」は…
綾菜によれば、茶はかなりの金額を稼いではいたが、酒に酔うと気が大きくなってしまい、店内にいる他の客の分まで奢るとか。派手にお金を使うため、「結婚したときは貯金がほとんどありませんでした」と話す。
あるとき、茶とラスベガスに行ったところ、現地の人から「ミスターK」と呼ばれていたとし、「日本から来たお金を落とす小さいコメディアン」と思われていることを明かした。
■ついつい気前よく奢ってしまう人は…
度を越した金遣いの荒さで知られている茶だが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名に調査したところ、4人に1人が「自分は気前がいいほうだと思う」と回答。
もちろん、茶ほど豪快な金の使い方をしている人はごくわずかだろうが、「いいところを見せたい」とついつい気前よくお金を払ってしまう気持ちはわかる。
よく稼ぎ、よく使うというまさに「昭和の芸人」である加藤。世間が思っている以上に、貯金は残っていないようだ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)