坂上忍、タピオカ騒動中の藤本敏史の様子を明かす 「相当参ってました」
『バイキング』坂上忍が「タピオカ騒動」の最中の藤本敏史の様子を話し、「よく頑張ってる」と同情した。
■藤本は「相当参ってました」
しらべぇでも既報のとおり、活動自粛を発表した木下。騒動をめぐっては、荒々しい言葉遣いや物言いが批判を集め、一時は炎上状態になっていた。
番組でもこの騒動を取り上げたが、坂上は神妙な表情で「僕、この騒動中にフジモンに会いましたけど、相当参ってましたよ」とつぶやく。報道によれば、木下が揉めたタピオカ店に木下の母と藤本と木下の3人で謝罪しに行ったとも言われている。藤本は直接関わっていないとはいえ、夫として複雑な思いを抱えているようだ。
■ヒロミも同情
坂上の発言を受け、ヒロミは「『フジモンの気持ちは俺もよくわかる』ってフジモンとそんな話をしましたよ」とコメント。「旦那もテレビでバラエティやらなきゃいけないし、でも『今ふざけてていいのか』とかね。ここがね、バラエティ班の一番大変なところだと思うんですよ」と藤本に同情する。
坂上は「本当にフジモンよく頑張ってるなって思いましたけどね」と締め、また木下の話題に移っていった。
■夫として責任を感じている?
報道によれば、木下が揉めたタピオカ店に木下の母と藤本と木下の3人で謝罪しに行ったともいわれている。藤本は直接関わっていないとはいえ、夫として複雑な思いを抱えているはず。2日放送の『27時間テレビ』(フジテレビ系)では爆笑問題の太田光から騒動をイジられそうになった際に、藤本が謝罪する一幕もあった。
表向きでは明るく振る舞っている藤本だが、今回の騒動で精神的にダメージを負っているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)