大多数の人が実感していてもできない やり続けることの大切さとは
何事もやり続けることは、とても大切である。継続する力を信じている人は、どれほどいるのだろうか。
■「やり続けることは大切」9割近くも
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「継続について」の調査を実施。
「やり続けることは大切だと思う」と答えた人は、全体で87.5%と高い割合である。
■子供の頃に習い事を続けて
性年代別では、ほとんどの世代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
子供の頃の習い事から、やり続ける大切さを知った女性も。
「5歳から高校まで、ピアノを習っていた。受験とともにやめてしまったけれど、継続する大切さはピアノから学んだといってもいい。
うまくなるにはひたすら練習するしかないし、それが身についたと感じたときにはとてもうれしい気持ちになっていた。今は仕事に対して、同じ気持ちで取り組んでいる」(20代・女性)