10歳女児が妊娠8ヶ月 法的責任を問われなかった意外な相手とは

強姦した男、そして妊娠後期になっている女児は今、どのような暮らしをしているのか。

■家族のもとを去った兄

妹を強姦し妊娠させた兄は、未成年であることを理由に法的責任は問われないとのこと。

しかし妹を含む家族と暮らしていた家を出ざるを得なくなり、まずは問題を起こした子供たちが送られる施設へ移動。その後に親戚の家に身を寄せ、今はオバが保護者として世話をしているという。


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■少女の今と産後の予定

妊娠していると知り驚いた女児は、母になる心の準備もできぬまま、年末にも赤ちゃんを出産する予定だ。しかし生活そのものは兄が去ったことで落ち着きつつあるといい、今は母親、そして残るきょうだいたちと静かに暮らしながら、出産に備えている。

また産後は女児の母親が赤ちゃんの養育権を得る予定で、母親がこの女児、その他の子供たち、女児が産む赤ちゃんを育てていくつもりだという。

よって産後には学校生活も再開できる見通しだが、兄の身勝手な行動ゆえに女児の運命は完全に狂ってしまった。10歳しか年の差がない赤ちゃんを産む小学生に、母性は芽生えるのか。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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