「赤ちゃんの性別をド派手に発表したい!」 小型飛行機を用いまさかの墜落事故

赤ちゃんの性別発表を寸前に控えワクワクしていた人たちが、意外な展開に思わず絶叫!

■まさかの墜落事故

この事故では幸いなことに死者は出ず、パイロットと助手の2名が軽傷を負ったもののゲストや主催者らが事故に巻き込まれることはなかった。

また気になる事故の原因については「小型飛行機に大量の液体を積み込んだ状態での低空飛行がトラブル発生の原因になった」と言われているが、国家運輸安全委員会は「この小型飛行機は1人用のものだ」とも指摘。

そこに大人2名が乗り込んだことも、事故の要因になった可能性がありそうだ。


関連記事:博多華丸、品川庄司が原因で「一度だけ芸人引退を考えた」過去明かす

■過去には火災発生も

様々な工夫を凝らし、あの手この手で性別披露パーティーを楽しいものにしようとするカップルが増えている。

2017年にはアリゾナ州のカップルがパーティーを開催。「今から赤ちゃんのパパが的をめがけて撃ちます」「的が射抜かれた瞬間に噴出する粉の色が青なら男の子、ピンクなら女の子です」とゲストに伝えおおいに盛り上がったという。

しかし、的の内部に入れてあった大量の粉に爆発性物質が含まれていたために、命中と同時に発火。周辺の草木に一気に燃え移り大規模な山火事となり、800人の消防士が出動したものの鎮火までに2週間を要した。

どちらの夫婦についても「お金の無駄づかい」という声があがっているが、嬉しさもあって思い出に残るド派手な演出にこだわりたかったようだ。

・合わせて読みたい→オアシズ大久保が最低なクリスマスを激白 「人間性がおかしくなっていく」

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【Amazonセール情報】ココからチェック!