『スッキリ』加藤浩次、妻へのノロケが「男前すぎる」と話題
『スッキリ』プライベートに関する質問を受けた加藤浩次。照れながらも出てきた答えは…。
15日放送の『スッキリ』にて、加藤浩次が妻への想いを口にした。あまりにスマートなノロケかたに、視聴者からは「男前すぎる」と多くの反響が寄せられている。
■とっさに出た答えが…
同日の放送ではタレントの朝日奈央が番組進行の「天の声」を務め、芸能人の結婚生活に関する話題にフォーカス。朝日が「加藤さんも(奥さんと)ラブラブですか?」と質問したところ、加藤からは「当たり前じゃないですか」「結婚当初から一切気持ちが変わりませんよ」という答えが返ってくる。
しかし加藤は「あっ、ごめん。うそ!」と撤回し、「結婚当初より(愛情が)増えてた」とノロケたっぷりの発言をみせた。
■「これは男前」と大好評
極上のノロケ話に対し、共演者たちは「クゥ〜〜!」と噛み締めるような声を上げて加藤をイジりだす。視聴者からも「朝からお腹いっぱいです…」「サラッとこういうこと言えるのが男前だね」といった声が多数上がっており、加藤のノロケ話を聞いて幸せな気持ちになった人は多いようだ。
■口に出している人は…
自分の気持ちを伝える手段はいくつか存在するが、やはり一番分かりやすい方法はストレートな言葉。しらベぇ編集部では全国20〜60代の既婚男女782名を対象に、「言葉での意思表示」に関する調査を行なった。
調査の結果、「『大好き・愛してる』と口に出して伝えている」と答えた人は全体の26.5%と判明。気質的に恥ずかしがり屋が多い日本人は、ストレートな愛情表現がやや不得手なのかもしれない。
あまりにストレートな言葉だったからこそ、加藤の言葉は多くの視聴者の心に刺さったのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の既婚男女782名