クライアントからの電話に「またかよ!」 ワーママあるあるに共感の声

13日に放送されたドラマ『同期のサクラ』。働くママの苦悩に共感の声が相次いでいる。

■ワ―ママの回

今回のテーマは子供を育てながら仕事をするワーキングマザー。

相手の顔色を伺いながらの仕事や、子供が熱を出したために会社に行くのはギリギリになる、クライアントからの電話に「またかよ!」と言ってすぐさま仕事モードに切り替える……など、リアルな猫写にネット上では「自分も今、すみれみたいな状況だからすごく分かる」「仕事がうまくいかないと子供に当たってしまうよね」など共感の声が相次いでいる。

すみれの働くママとしての悩みが、同じ立場の女性たちには痛いほど伝わってきたようだ。


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■明かされるすみれの過去

また、すみれがサクラにかける言葉は、視聴者にも強烈な印象を残した様子。セミナーの一件で異動させられてしまったすみれは、子会社で働くサクラを訪ねると、入社当時は同じように自分の信念を貫いて一生懸命仕事をしていた過去を明かす。

忖度をせず、自分の意見を貫き通すサクラに「もっと大人になって」と何度も言い聞かせていたすみれだったが、それもかつての自分の姿が重なったからだったようだ。

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■「私みたいになってはダメ」