ワンオクTaka、ライブ中止を謝罪 「気にしないで」「身体を休めて」
ワンオクのボーカルTakaがインスタを更新。中止となった愛知公演に対し謝罪をした。
13日、ONE OK ROCKボーカルであるTakaがインスタグラムを更新。名古屋・ポートメッセなごやで開催される予定だったライブツアー「ONE OK ROCK 2019-2020 “Eye of the Storm” JAPAN TOUR」の愛知公演が中止となったことを謝罪した。
■「僕の不徳の致すところです」
喉が炎症してしまい、公演が中止となってしまったことに対し、Takaは写真は投稿せず「今日は本当に申し訳ない。僕の不徳の致すところですとしか言いようがありません」と綴った。
続けて、「プロとして体調管理がしっかりできていなかった」として、関係したスタッフ、メンバー、ファンに対し謝罪を繰り返している。
■「わがままを許してください」
Takaは、「たとえ歌えなかったとしても、やることに意味があると言われれば、その通りだし、その選択肢もありました」と中止以外の選択肢があったことも明かした。
しかし、歌えないことに対し「自分の中で納得できず、またみんなに対して失礼」と考えたTakaはギリギリまで調整をしたが、公演中止という苦渋の決断をしたようだ。
この決断をしたことを「本当にガッカリさせて申し訳ない。そしてどうか僕のわがままを許してください」と改めて謝罪。Takaはかならず振り替え公演すると約束しつつ、「その時は完璧な状態で僕らのショーをまた見に来て欲しいと思います」と意気込みを綴った。