若手トリオ・四千頭身のヤバすぎるファン対応に今田耕司「マジ無理」
『人生が変わる1分間の深イイ話』で人気若手トリオ・四千頭身に密着した結果…
◼お笑い第7世代の筆頭
霜降り明星や宮下草薙、EXITらと「お笑い第7世代」を牽引する四千頭身。ボケの2人に対し、ボソボソとした小声ツッコミで展開する新しい形の漫才を編み出した令和のニュータイプ芸人に番組が初密着した。
平均年齢22.3歳、結成4年目の彼らは、今年すでにテレビ出演本数100本を超え、ほぼ休み無しで活動している。
そんな多忙な彼らだが、「ファン対応」がスゴすぎると業界内で話題になっているという。番組ではその驚きのファン対応を紹介した。
◼今田耕司も驚きのファン対応
芸人憧れのラジオ番組『オールナイトニッポン(0)』(ニッポン放送)の最年少レギュラーにも選ばれた四千頭身。別のレギュラーラジオ番組の出待ちファンへの対応風景が映し出された。
生放送のラジオ番組、ラジオ局前に並ぶ出待ちファンに「おまたせしました。ご自由に」と声をかけ、写真撮影やサインを快く受ける。
さらに、ひとりひとりに対してガッツリとトークを交わし、そのファンが「出待ち何回目か」を把握するほど密なコミュニケーションをとっていく。恋愛相談に真摯に答えたり、頼まれたらあだ名をつけるなど、ファンとの時間を大切にしている。
この日も放送後1時間はファンとの時間を過ごしたのだが、ライブ1時間に対しファン対応に2時間を費やすことも明かされた。これに出演陣は感激したのだが、その中で大先輩・今田耕司は「まーじ無理―」と、そこまではファンに時間を割けないと芸人側の本音を漏らした。