『イッテQ』みやぞん、出された料理に「嫌い」と本音 反響相次ぐ
みやぞんが、台湾で社会的ブームとなっている話題のグルメを実食。本音を吐露するシーンが放送され、多くの反響が寄せられている
10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、ANZEN漫才のみやぞん(34)が出演。一度「おいしい」とコメントした料理に対し、本音をこぼしてしまうシーンが放送された。
■台湾で話題「プリン+カップ麺」
番組の企画で台湾に滞在していたみやぞんは、台湾では社会的なブームになっている「醤油味のカップラーメンにプリンを入れて食べる」というちょい足しグルメを食べてみることに。
食べることをためらっていたみやぞんだが、いざ実食してみると「うま~い!」「甘いのとしょっぱいのって合うじゃないですか、クリーミーな感じ。こってりしたものが食べたいなと思ったときに、プリンを入れるとそれになる」と絶賛した。
■先生から本音を聞かれ…
しかし、現地でお世話になっている「大鉄環」の先生から「みやぞんは、この味は好きですか?」と聞かれると、「嫌い」と本音を吐露。
番組スタッフに「ごめんなさい」と謝罪し、「せっかく作ってくれたから…」と、ついお世辞を言ってしまったことを明かす。
すると、先生が「流行り者は人をダマす物です」との格言を発し、現場は笑いに包まれた。