ホリエモン、盗撮を注意してまさかの逆ギレ 「マジか」「大変やな…」

ホリエモンこと堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。盗撮を決して許さない理由を10分にわたって述べた。

■「大変やな」「有名税じゃない」

過去のエピソードを交えながら、写真撮影を断ることへの理解を、そしてそれを超える行為である盗撮に厳しく対応する理由を語った堀江氏。

コメント欄では彼の主張に納得、同情した人が多かったようで「盗撮してたおばさんは、自分の顔写真を知らないところで撮られて、悪用されて世間にばら撒かれたらどんな気持ちになるのか」「有名人は大変だよな。知り合いに写真勝手に撮られるだけでも俺は嫌だわ」などの声が寄せられている。

また、「有名人だから勝手に撮っていいってわけじゃない」「有名税を言い訳にすんなよぉ。盗撮魔ども」など、そもそも盗撮という行為自体が許さないものだと述べる人も。


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■約1割が盗撮被害者

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,664名を対象に調査を実施。その結果、全体の11.7%が「盗撮被害に遭ったことがある」と回答した。

盗撮されたことある

スマホが普及し、SNSが発達した現代では、有名人の盗撮被害は枚挙にいとまがない。しかし、それが本当に「有名税」なのか、考えるべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)

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