ホリエモン、盗撮を注意してまさかの逆ギレ 「マジか」「大変やな…」

ホリエモンこと堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。盗撮を決して許さない理由を10分にわたって述べた。

ホリエモン

「ホリエモン」の愛称で知られる実業家・堀江貴文氏が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新。盗撮を許さない理由を10分以上にわたって語り、話題になっている。


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■盗撮を注意して逆ギレされる

この日の前日、新幹線の駅で盗撮されたと言う堀江氏。相手は妙齢の女性で、近距離から隠し撮りしているのを見つけたため注意したところ、「なんで注意されなきゃいけないの」と半ギレされたという。

しかし、削除を求めると女性は逆ギレ。女性と一緒にいたふたりの男性が睨みつけてきたために理由を尋ねたところ、堀江氏がタメ口で注意してきたことを理由にあげたという。

「そもそもあなたたちが僕を盗撮してるのが悪いじゃないですか」と堀江氏がまっとうな抗議をするうち、次第に野次馬や警備員が集まることに。最初に盗撮した女性が大声で謝るなどして、その場はひとまずおさまったそうだ。

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■過去には友人に迷惑が…

「1人撮ったら何十人撮らないといけなくなるケースがある」ため、基本的に写真撮影には応じないという堀江氏。

知らないうちに撮影した反社会的勢力との写真を週刊誌に「黒い交際」と書かれてしまうことや、情報商材屋に無断使用される危険性もその理由のようだ。

また、過去にはホリエモンの写真を無断使用した人物に騙されたと訴える人物から、親しい友人に酒をかけられてしまったこともあるそう。

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■「大変やな」「有名税じゃない」