神田松之丞、神田伯山襲名に向けキャラ変を決意 「劣化版の野村萬斎」目指す

『太田松之丞』で真打ち昇進を控えた神田松之丞が「毒舌キャラ」からの脱却を目指していると明かして…。

◼視聴者の反応は?

とはいえ、現在の松之丞の最大の武器とも言える毒舌や下ネタを封じることは自身のクビをしめかねない。松之丞の目指すキャラ変には太田からも「一気に売れなくなる」と指摘が飛ぶ。

視聴者からは松之丞のこの日のトークも「めちゃくちゃおもしろい」と好評。太田の言う通り、キャラ変で面白さが激減する可能性はあるが、「NHKの目を掻い潜って巧妙な下ネタ挟んできそう」と、キャラ変の影に隠れて今まで通りのキャラを貫くのではと予想する声もあった。


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◼6割強が「コンプレックス感じがち」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,354名を対象に調査したところ、全体の62.7%が「コンプレックスを感じがち」と回答している。

コンプレックス

松之丞は毒舌や下ネタを根底とする自身のキャラクターにある種のコンプレックスをもっているのかもしれない。とはいえ、自身のキャラへの不満を口にしながらも、伯山襲名後も今と変わらぬキャラを貫いてくれるとファンは信じているだろう。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1354名(有効回答数)

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