菅田将暉、事務所社長と4時間の会食 その放送内容にファンはモヤモヤ
『プロフェッショナル』で、菅田将暉が所属する事務所「トップコート」の渡辺万由美社長が特集された。
2019/11/06 17:45
5日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)にて、芸能プロダクション「トップコート」の渡辺万由美社長を特集。密着途中には、同プロダクションに所属する俳優、菅田将暉も登場した。
■4時間にわたる会食
菅田のほか、中村倫也、松坂桃李といった今をときめく実力派人気俳優が所属するトップコート。そうした才能が育つ環境には、渡辺社長の飾らない人柄、所属アーティストの才能を見抜く感性が深く起因していることが明らかにされた。
その中で、渡辺社長が菅田と会食する様子を放送。菅田の飾らない思いに耳を傾け、「いいね、すごくいい」と彼の背中を押す言葉をかけていた。会食はおよそ4時間にわたって行われたという。
■ファンはモヤモヤ「気になる」
今回の放送を受け、渡辺社長と菅田の関係性に視聴者から驚きの声が殺到。ツイッターでは、「今の活躍は社長との信頼関係のおかげ」「本当にいい事務所」といったコメントが書き込まれている。
また、4時間の会食が一部しか放送されなかったことに対しては、「めっちゃ気になる」「音声がほしい」といったコメントも。ファンとしては、モヤモヤとした気持ちになってしまったようだ。
■信頼できる仕事仲間がいる?
仕事をしていく上で、渡辺社長のような存在は非常に貴重といえるだろう。
しらべぇ編集部が全国20~60代の仕事仲間がいる男女779名を対象に調査したところ、全体の29.5%が「絶対の信頼を置く仕事仲間がいる」と回答している。
菅田が4時間の会食で、渡辺社長と何を語ったのか。ファンが望むように、音声化や映像化がされることに期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の仕事仲間がいる男女779名 (有効回答数)