穴が空いても… 5割の男女が下着を履きつぶしていることが判明
古くなった下着よりも、新品の下着を身につけたほうが気持ちが明るくなるものだが…
2019/11/04 19:40
人に見られることの少ない下着は、服と比べると買い換えるのが後回しになったり、捨て時がわからなくなったりして、多少古くなってもいつまでも使い続けてしまう人も多いのではないだろうか。
しかし、古い下着を身につけているのは運気を下げたり、不慮の事故や病気の際人に見られた場合だらしない印象を与えたりと、あまりよくないようだ。では実際、下着がボロボロになるまで履き続ける人はどれくらいいるのだろうか。
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■半数以上が下着を履きつぶす
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の52.1%が「下着は穴が空いたり破れたりするまで使うことが多い」と回答した。
男性52.2%、女性52.1%と、男女間ともに半数以上の人が下着を履きつぶしていることが判明。
■子育て世代は後回し?
また、この調査結果を男女年代別に見ていくと…
もっとも割合が高かったのは40代女性で62.6%。57.8%で40代男性、56.9%で30代女性が続く結果に。30代、40代、50代は家庭を持っている場合、家族にお金がかかる世代でもある。自分のことは後回しになり下着代を節約している人が多いのかもしれない。
■公務員は綺麗な下着か
さらに、この結果を職業別に見ていくと…
もっとも割合が低かったのは公務員で43.5%。もっとも割合が高かった自営業の66.7%と比べると20ポイント以上差がでる結果に。割合の高かった自営業や自由業の人に比べて公の場に出ることも多い公務員は人から見えない下着にもきちんと気を配る人が多いのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)