長嶋一茂が目指すは“ハダカの王様” 「俺が世界を回したい」
『ザワつく金曜日』で長嶋一茂が「自分が目指している世界」について熱弁して…
■3人はナルシスト?
マダムを熱狂させる歌手・中澤卓也の話題で、一茂は「奥様方が恋をしているんだと思う」と分析。恋は女性ホルモン・エストロゲンを活性化させると解説し、「恋をしていたほうが女性はキレイになる」と持論を展開、何かに夢中になることは良いことだと熱弁する。
ここで良純が「他のものに乗っかっていける、共感力が羨ましい」、ちさ子も「自分以外の人、好きになれない」と他人に興味を持てないと告白。一茂は2人がナルシストで「自分に酔っている」と断じた。
■一茂の理想の世界
しかしそんな一茂に対し、周囲から「自分も(自分に)ベロベロに酔っている」と指摘が。これに納得した一茂は「(応援するより)自分がプレーヤーになりたい」と本音を漏らしていく。
「俺が世界を回したい。もちろん回せないのはわかっているが、俺中心で、俺の周りには俺の言うことを聞く人だけを置きたい」と一茂は自身の理想は、自分の周りに都合のいいイエスマンだけを置いた世界だと熱弁。
「ハッキリ言うとハダカの王様になりたい」と最終目標を語る一茂を横目に、ちさ子らは呆れながら「回してる回してる」とツッコんだ。
■6割は「他人に関心ない」
しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の58.8%が「他人にあまり関心がない」と回答している。
一茂やちさ子らのように、自分以外の他人に関心がないという人は少なくないようだ。もしかしたら、「ハダカの王様になりたい」一茂の気持ちを理解できる人も意外にいたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)