「タモリに借金」「裸にダウンで出社」　フリーアナ・垣花正がヤバすぎる

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■親に嘘をついて借金

当時はライブドアのニッポン放送買収問題が注目された時期だったため、親に電話し「給料もボーナスも出ない」と嘘をつき金を借り、なんとか生き延びた垣花アナ。

競馬で1,600万円を得るも、3ヶ月で全額競馬に使い込むなど、その後もギャンブルに振り回された垣花アナだったが、同期の友人が借金を全額建て替えてくれて生活は一変。現在は同期への借金も完済したと笑った。

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■視聴者「クズすぎ」

ギャンブルに人生を狂わされた垣花アナの、アナウンサーとは思えない破天荒な生き様に、視聴者からは「垣花正さんのイメージが変わりました」「けっこうぶっ飛んだアナウンサーだったのね」と驚きの声が殺到。

「本当にクズ過ぎ」「なかなかの反面教師」と厳しい意見もあったが、「クズさを隠さないが、それでも愛せる魅力はあるわけだ」と垣花アナの魅力を分析する視聴者もいた。

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■過半数は「お金がもったいない」

しらべぇ編集部で全国20〜60代のギャンブルが好きな男女235名を対象に調査したところ、全体の55.7％が「今までギャンブルに使ったお金をもったいないと思う」と回答している。

妻に給料を管理されスイカなどの電子マネーしか持っていないと現状を語った垣花アナだが、実際は今も妻に隠れて競馬をしていることも語られた。

まともに生活ができないほどの競馬につぎ込んできた垣花アナだが、それでも反省していないようだ。彼は「今まで使ったお金がもったいない」とは思っていないのかもしれない。