後輩暴行疑惑のTKO木下、団長安田もパワハラを告発 「隣でウンチを…」
『ロンドンハーツ』で、TKO・木下隆行の後輩・安田大サーカスの団長安田へのパワハラが明かされた…
29日深夜の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、「慕われている」「慕っている」先輩後輩が本当に相思相愛かを検証する人気企画『相思相愛裏取りグランプリ』を放送。
TKO・木下隆行は慕ってくれている後輩の1位として安田大サーカス・団長安田の名を挙げたのだが、団長から驚きの結果が明かされた。
■木下の1位は団長
木下が「可愛がっている後輩」の1位に選んだ団長は、事務所の後輩でデビュー当時からの付き合い。「頼んでいないのに運転手をしてくれていた」「一緒に居たいと、お金がないのにヒッチハイクでわざわざ東京まで来てくれた」と思い出を語る。
自分を慕ってくれている後輩として確固たる自信を持っていた木下だが、団長の1位は相方の木本武宏、9位にやっと木下の名を出す。
ここで、相思相愛調査だとは知らない団長にネタバラシをし「木下が1位にしていた」ことを告げたのだが、団長は当然とばかりに9位にランク付けした衝撃の理由を語っていく。
■団長は涙ぐみながら…
「1位にしたいぐらいめちゃめちゃお世話になったが、めちゃめちゃ世話もしてきた」と団長は語る。
業者を呼ばずに団長1人で「木下の自宅の引っ越し作業をさせられた」、トイレに連れていかれ「扉を開けたままウンチしているところを隣でずっと待たされた」など、木下に強要された、パワハラともいえる行為を告白。
「お世話になった先輩1位は1位。でも8個下がるぐらいやってあげている」と団長は反論する。「(9位に)納得してもらわないと。もし木下さんに『お前、何やねん』って言われても、『木下さんに対してやってきましたよ』と言えるぐらい尽くしてきた」と涙を滲ませながら主張した。