フィッシャーズ・ンダホ、救急車で搬送されていた 経緯に「怖い」
人気7人組ユーチューバー・ンダホが動画にて、救急車で搬送されていたことを告白。
2019/10/25 12:30
人気7人組ユーチューバーのFischer’s(フィッシャーズ)が24日、新作動画をアップ。メンバーのンダホが9月に救急車で搬送されていたことを明かした。
■疲労とストレスで突発性難聴に
登録者数583万人(25日現在)と、日本を代表する人気ユーチューバーの彼ら。動画だけでなく音楽活動やイベント出演、屋内型テーマパーク「フィッシャーズパーク」の企画運営など、ユーチューバーの中でも多岐にわたる活動が特徴だ。
「3年連続月間3億再生」を目指した結果、夏のスケジュールが「やばかった」と語り始めたシルクロードとンダホ。多忙とストレスの結果、ンダホが突発性難聴になっていたという。
本人にやる気があったため、活動は継続していたが、この夏は「テレ朝夏祭り、ワンピース映画参加、MV撮影、U-FES、各種取材……深イイ話密着、赤坂オフ会、オランダ撮影」など、10を軽く超える大きな仕事があったよう。
■めまいで歩けなくなり…
そんなある日、ンダホが車から降り、2歩進んだところで崩れ落ち、激しいめまいに襲われてそのまま立てなくなったという。幸いにも近くに交番があったため、救急車を呼んでもらえることになり、そのまま搬送されることに。
診断によると、突発性難聴の延長としての症状だったそう。なお、今まで明かしていなかったものの、年始には腰を骨折していたそうで、心身ともに疲労の蓄積は相当なものだったようだ。
今ではすっかり元気になっているようだが、突然の告白にコメント欄では「怖い」「お願いだから休んでくださいね」「お大事にしてください」などの声が寄せられている。