勝俣州和、アイドル時代の月収告白に視聴者衝撃 「震える」
勝俣州和が『ダウンタウンDX』で想像を絶っするアイドル時代の月収を告白した。
■超売れっ子だった頃の給料は…
この日出演した人気YouTuber「ヴァンゆん」のヴァンビが、月収は「高級外車2、3台分」と打ち明け、共演者らを驚かせた。
これを受け、MCのダウンタウン・浜田雅功が「若手でこれですよ。みなさんが20代の頃の月収でどれぐらいでしたか?」と投げかけると、勝俣は、1980年代から1990年代序盤まで活躍したアイドルグループ「CHAーCHA」時代の給料事情について語り始めた。
当時は、月~金曜日の昼、夕方の時間帯全てにレギュラー番組があったという勝俣。それに加え、毎週歌番組の収録、土日はコンサートと、多忙な日々を送っていたことを明かした。その上で「歩合ですよ。月5万円です」とぶっちゃけ「アイドルは儲からない」と嘆いた。
あまりの給料の低さに、ヴァンビが「当時の100万円とかではないんですか?」と質問したが、勝俣は「5万円」と繰り返していた。
■視聴者も「まさか5万とは」
衝撃的過ぎる勝俣のアイドル時代の給料に、視聴者からは「苦労してんだなぁ」「めちゃくちゃ売れてたのは知ってるけどまさか5万とは…」「勝俣さんのアイドル時代の月収震えるわー」と驚きの声が続出していた。
■3人に1人「給料に満足」
バラエティーや歌番組に引っ張りだこと、絶大なる人気を誇っていたCHAーCHAだが、給料の方は少し寂しかったようだ。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の給与所得者の男女656名に「自身の給料」についての意識調査を実施したところ、全体でおよそ3人に1人が「満足している」と回答した。
芸能界は夢のある仕事とは言えども、若手時代に苦労するのは当たり前なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・RT)
対象:全国20代~60代の給与所得者の男女656名(有効回答数)