セイキン、救急車で運ばれたことを報告 「20年ぶりに経験したこと」に注目も

ヒカキンの兄で人気ユーチューバーのセイキンが、吐き気と頭痛などで深夜に救急搬送されたことを明かした。

セイキン

22日、HIKAKIN(ヒカキン)の兄でユーチューバーのSEIKIN(セイキン)が自身のチャンネルを更新。救急車で搬送されたことを明かし、その一部始終について語った。


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■嘔吐を経て救急車で搬送

セイキンは動画冒頭で、この日の前日の夜中、救急車で運ばれたことを告白。

朝起きた時点で頭痛があったものの、頭痛薬を飲んで仕事に出たという。もともと頭痛持ちなことに加え、スケジュールが詰まっているときになりがちだったためだ。

その後、長時間の仕事を経て、外食したのち深夜1時に帰宅。寝ようとしていたところ急にめまいが起きて、強い吐き気に襲われたという。

吐くのがとにかく嫌いだと言うセイキンは、吐いたほうが楽になる場合もあることを理解しながらも普段は吐かないでいることが多いそう。しかし、この日は耐えきれず、小学生のとき以来、20年ぶりに嘔吐したそうだ。

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■「耳の中が関係」と医師

しかし、それで状態は改善することはなく、今度は血の気が引いていくような感覚に襲われる。やがて、手足の震えが止まらなくなり、顔も持ち上げられないほどになった。

そして、救急車で夜間の救急外来に搬送。医師の診断によると「耳のなかが関係している可能性が高い」とのことで、過度の疲労・ストレスが引き金になったようだ。

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■「無理せずに」「吐くの嫌いなのわかる」