意図がわからない! 聞いて微妙な気持ちになった他人の病気自慢3選

病気にはなりたくないものだが、治ると自慢したくなる?

■病気自慢4選

そもそも「病気自慢」とはどのようなものなのか。複数の聞いたことがある人に話を聞いた。

①学校で自慢

「友人がインフルエンザで学校を出席停止となり、1週間後に戻ってきたときに『熱が40度出ちゃってさあ』とか、『起き上がれなくて』と言っているのを聞いて、ちょっと羨ましかった。


本人はそんなつもりないのかもしれないけど、自慢しているように聞こえた」(10代・女性)


②痛みを訴えてくる

「昔のつきあっていた彼氏、メールが来たかと思えば『頭が痛い』『首が痛い』ばかりで、どうしてもらいたいのかなって。そんなこといわれても、どうにもできないし。


やんわり止めるよう言ったら、『そんなことも聞いてくれないのか』と逆ギレされ、振られました」(20代・女性)


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■SNSの投稿も

③SNSで病気投稿

「SNSでやたらと病気をアピールする人。多分ガス抜きでやってるのでしょうけど、見ているほうは印象が良くない。そんなことしている暇があるならさっさと病院にいけばいい」(30代・男性)


病気自慢を快く思わない人もいる様子。するときは、相手を選んだほうがいいかも。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1,653名 (有効回答数)

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