武井壮、40代マック難民に持論 「社会でなく『教育』が良くない」
武井壮が貧困40代に対し、持論を展開。ネットでは様々な反響が。
■自身の努力を語る
武井自身について「オレはスポーツを絡めて人生を作ろうと思っていたから」とはじめ「体育大学の教科書を読み込み、法学部と商学部を修了して教員免許を取った」だけではなく、「全国大会優勝のタイトルを獲得しておく為に陸上部で技術と体力を磨いた」と並大抵ではない努力の経歴を語った。
自分がどうなりたいかをイメージし、活躍を続ける武井は目指すべき存在なのかもしれない。
■多くの反響が
武井の「社会ではなく教育を変えるべき」という持論に「そのとおりだと思います」「受け身の教育になっているのは事実」と共感する声が多く集まった。
一方で、「教育に責任を押し付けすぎ」「教育ではなく社会や家庭学ぶべき」と反論するコメントも見られた。日本の貧富の格差問題は、取り上げられる頻度が年々上がっているように思える。時代も変化し、社会や教育について根底から変える必要があるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)