SNSでの我が子自慢を後悔　虐待関連サイトで写真を利用された母の怒り

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■「写真公開が怖くなった」という女性

「他にも勝手に写真を使われている人がいるのでは…」とメディアに語った女性は、SNSで自分の子の写真を公開するのが怖くなったと明かしている。

ちなみに同女性はすぐにサイトの運営者に連絡し「写真の削除を」と求めたが数週間待っても返事がなく、最後は同運営者が利用しているサーバーに通報し、削除してもらうことに成功したという。

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■写真は今もSNSに

しかし、同サイトはFacebookにもアカウントを開設していたと判明。だがここ数年は放置されたままのアカウントでFacebookには対応すらしてもらえず、そこには女性の子の写真が虐待被害者として残ったままだという。

とても不愉快な経験をした女性はメディアを通し他の親たちにも注意を促し、「SNSに子供の写真をアップする際にはプライバシー設定がどうなっているか必ず確認を」と呼びかけている。